5月も半ばを過ぎ、そろそろ梅雨の足音が聞こえてくる季節になりました。
雨の日の運転で対向車のライトがギラついて前が見えにくい、ワイパーを動かしても視界がスッキリしないといった経験はありませんか?
雨天時の視界不良は事故に繋がりかねない非常に危険な状態です。
今回はご自身で撥水剤をうまく塗るコツと、プロの施工にはどのような違いがあるのかを詳しく解説します。
1. 市販品でも劇的に仕上がりが変わる!3つのポイント
カー用品店で購入した撥水剤を塗っても、すぐに効果が落ちてしまう……。
そう感じている方は、塗る前の準備を見直すだけで結果が大きく変わります。
ご自身で施工する際は以下のステップを意識してみてください。
1.まずは徹底的な洗車
ガラスに砂やホコリが残っていると作業中にガラスを傷つける原因になります。
まずはたっぷりの水で汚れを洗い流してください。
2.油膜取りが最大の鍵
撥水剤がすぐ剥がれる最大の原因は、ガラスに付着した油膜です。市販の油膜取り専用パッドなどを使い、ガラスが水を弾かなくなるまで磨き上げてください。この下地作りが、撥水剤の密着度を左右します。
3.完全に乾燥させてから塗布
水分が残っていると薬剤が薄まってしまいます。マイクロファイバークロスなどでしっかり拭き上げ、完全に乾いた状態で撥水剤を塗り込むのが大事です。
2. それでも解決しない場合は、プロにお任せを
セルフ施工には達成感がありますが、どうしてもプロには及ばない領域があります。
一つは下地処理の精度です。プロは専用のポリッシャーを使用して油膜を除去します。
手作業では落としきれない微細な汚れまで均一に削り落とすため、コーティングの定着力が根本から違います。
もう一つは薬剤の持続性です。
市販品は塗りやすさを重視したシリコン系が多い一方、プロ仕様は耐久性の高いフッ素系溶剤を使用することが一般的です。
一度の施工で半年から1年近く効果が持続するため、日々のお手入れが格段に楽になります。
しっかりとした撥水コーティングが施されたガラスは、走行風で雨粒が飛んでいくようになります。
夜間の視界がクリアになるだけでなく、ワイパーの不快なビビリ音の防止にも繋がるなど、雨の日のドライブが驚くほど快適になります。
まとめ
雨の日のドライブを安全に楽しむためのポイントを振り返ってみましょう。
・下地が命: ご自身で作業される場合もプロに頼む場合も、事前の油膜取りが何より重要です。
・乾燥を徹底する: 薬剤を塗る際は、水気を完全に排除することが成功の鍵となります。
・持続力ならプロ: 圧倒的なクリアさと長持ちを両立したいのであれば、専門店での施工がおすすめです。
ゴトウ自動車ガラスでは自動車ガラスのプロとして、一台一台丁寧に下地処理から仕上げまで行います。
本格的な梅雨がやってくる前に、プロの撥水コーティングで視界をリフレッシュしてみませんか?
「自分でやってみたけれど上手くいかなかった」「一度プロにしっかりリセットしてほしい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください!

